梶原製茶園の思い

「お茶づくりで大切にしているのは、力強い味わい」

近年よく見られる お茶摘み前のバロン(黒いシート)による被覆を一切おこなわず 太陽の恵みがたっぷりと染み込んだ “お茶らしいお茶”を飲んでいただくことを信条に日々の農作業に家族一同で励んでおります。 紅茶は、在来種の茶葉を原料として作っています。 苗で増やす品種ものと違い、種から育った在来種には、地中深くまでまっすぐに根っこを伸ばす性質があり、そうやって吸い上げた土の養分を力強い味として出してくれます。

そんな梶原製茶園こだわりの紅茶

3年熟成 うれしの紅茶

在来種の茶葉を原料として製造した紅茶を、大海袋(たいかいぶくろ)の中で3年間熟成させたものです。
在来種ならではの力強い渋味と香りが、熟成を経てまろやかに調和するのを待ってから出荷しております。

下記の通販サイトで販売中です。

周囲を木々に囲まれた自然豊かな茶畑

梶原製茶園の紅茶は、60年以上前から変わらずに栽培をしている在来種の茶葉を原料としています。(83歳の祖母の嫁入りの前からある畑らしく、正確な樹齢は不明。)


在来種の特徴は、地中深くにまっすぐ伸びる根っこと、様々な品種が入り混じったようなカラフルな葉っぱです。
お茶摘みの時期になると、緑、黄緑、赤色といった色とりどりの新芽が見られます。

周囲を木々に囲まれた茶園で、農薬の使用をできる限り抑えて育てた茶葉です。

手軽にうれしの紅茶を

リーフタイプの「うれしの紅茶」のほかに、 手軽に使える「うれしの紅茶ティーバッグ」

佐賀県産の乾燥生姜と嬉野紅茶をブレンドした「嬉野生姜紅茶ティーバッグ」も販売しています。

生姜紅茶は、冷えが気になる方にオススメの体が温まるお茶です。

梶原製茶園の取り組み

梶原製茶園は、うれしの紅茶振興協議会としてのイベント出店に積極的に参加しています。

2022年9月に開通した西九州新幹線嬉野温泉駅前を中心に、各種イベントに出店し、お土産用の茶葉はもちろん、新幹線乗車前のテイクアウトドリンクとしての嬉野茶の提供をおこない、お茶のPRを図っています。 2024年秋に佐賀県で開催される「SAGA2024 国スポ全障スポ」にも出店予定です。

購入方法

オンラインショップ

楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、STORES のページがございます。 普段ご利用の通販サイトでご覧になってください。