中嶌正将です!
少し時間がたってしまったのですが、昨年、11月5日・6日に開催された「第20回全国地紅茶サミットIN南九州市」の参加レポートです。
全国地紅茶サミットとは2002年から毎年秋に開催されている国内最大の和紅茶の祭典で、主に和紅茶の産地で交代しながら、イベントの運営が行われています。2013年には嬉野でも開催されました!
前売り券を購入すると、当日薩摩焼のティーカップと交換ができ、各紅茶の試飲を行うことができます。
毎年ユニークなティーカップが集められるのもイベントの醍醐味です。
うれしの紅茶振興協議会からは8名が前日に現地入りし、特攻平和会館や薩摩英国館等の会場周辺の視察を行いました。
(夜は美味しい郷土料理を頂きました✨🍶)
イベントの出店は1日目のみ行い、私の他に古賀和也、中島佳祐、梶原雄世の4名で、それぞれの紅茶の試飲・販売を行いました。
今回はコロナ渦以来、約3年振りとなる対面販売有りのイベントという事で、とても嬉しくもあり、どんな雰囲気になるのだろう?というドキドキもありましたが…
いざ蓋を開けてみれば天気にも恵まれ、会場の知覧平和公園には開始1時間程前から待っているお客様がチラホラ見受けられ、イベント開始時には沢山ご来場して頂きました!!
また、店番を交代しあって各地の生産者の皆様との久しぶりの再会を果たし、直接近況を報告しあう事ができました。
少しずつ元の日常が戻っている事を実感できたイベントでした。
次回は2023年12月2日と3日岐阜で開催される事が決定しております。→イベントサイト
是非参加したいと思っております。
イベントで皆様にお会いできることを心より楽しみにしています!